「リ・スキリング」で能力向上支援!骨太の方針2023での中身は?
「リ・スキリング(学び直し)」という言葉が注目されています。 2022年の出生数が初めて80万人を切るという衝撃のスピードで少子高齢化が加速中です。この厳しい状況の中で、会社が成長し発展のために重要なのが、「リ・スキリン […]
標準報酬月額の定時決定及び随時改定の事務取扱いの事例集が改正
厚生労働省は「標準報酬月額の定時決定及び随時改定の事務取扱いに関する事例集」に永続勤続表彰金に関する事例を追加しました。 表彰金は「報酬」ですか? 永年勤続表彰金は報酬に含まれるかについては、事例集の問3で以下のようにし […]
これは賞与ですか?賞与に関する規定が新設された場合の区分が明確化
厚生労働省の事務連絡が改正され、賞与の諸規定を新設した場合の取り扱いが明確化されました。 なお、こちらの改正は、平成30年の事務連絡の内容を明確化するものであり、従来の扱いを変更するものではありません。 明確化の概要は? […]
2023年7月からモデル就業規則の退職金の事項が変更
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。 10人以上の労働者を雇用する会社は就業規則を作成しなければいけませんが厚生労働省は、就業規則作成の参考として「モデル就業規則」を公開しています。 そして令和5年7月に、こ […]
建設業の時間外労働の上限規制について
2019年4月に施行された改正労基法による時間外労働の上限規制は建設業のほか、自動車運転業務、医師等について適用が猶予されてきましたが2024年4月から、時間外労働の上限が設定されます。 建設業は、2024年4月1日から […]
「ジョブ型人事」なぜ注目される?導入目的と方法をご紹介
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。 「ジョブ型人事」をご存じでしょうか?聞いたことはあるけど、よく知らない方もいらっしゃるかもしれません。 ジョブ型(職務給)とは仕事内容や必要な経験やスキルが定められており […]
「物流業/建設業の働き方改革PR動画」公開されました
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。 厚生労働省は28日、「働き方のススメ(第1弾)」を公開しました。 分かりやすい動画はこちらです▼ このシリーズは建設業、運輸業で働く人やドライバーの働き方改革を進めるため […]
【法改正】フリーランスと取引する企業様へ。適正な取引のためのガイドラインが公表されました。
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。 厚生労働省は「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」(フリーランス・事業者間取引適正化等法)が交付されたことに関連して、ガイドライン情報を紹介しています。 ▼厚 […]
「骨太の方針2023」について
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。 令和5年6月16日に「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」が閣議決定されました。 骨太の方針とは日本政府が国の将来に向けて重要と考える施策や目標を明確に示した経済 […]
2030年までがラストチャンス!最新の少子化対策は?
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。 2022年に生まれた子供の数は約80万人で過去最低でした。このまま少子化が進みますと、生活に不可欠なサービスが縮小して支障が生じるおそれがあります・・。 そこで令和5年6 […]
【2023年最新】「新しい資本主義実現会議」改正案公表
令和5年6月6日、岸田総理は、総理大臣官邸で第19回新しい資本主義実現会議を開催し新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画2023改定案について、取りまとめました。 新しい資本主義の3つの柱とは? 従来と違う新しい資 […]
【2024年問題】物流の適正化のガイドラインが策定されました。
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。 いわゆる2024年物流問題に対応するため、2023年6月に「物流の適正化・生産性向上に向けた荷主事業者・物流事業者の取組に関するガイドライン」が農林水産省、国土交通省より […]
令和5年7月1日以降の雇用調整助成金について
判定基礎期間の初日が令和5年7月1日以降の雇用調整助成金の申請については計画届の事前提出が必要となりまた、残業相殺が行われます。 コロナ禍で講じられてきた特例措置とは異なりますので、注意が必要です。 https://ww […]
セキュリティ対策ガイドラインが改訂されました
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」を改訂しました。 新型コロナウイルス感染防止策によるテレワークの普及やDX 推進の両輪 […]
新しい資本主義を論議。学び直しが原則となります
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。 政府は、新しい資本主義実現会議を開催し、「三位一体の労働市場改革の指針」をまとめました。 以下の改革を三位一体で進めることを決定しました。 中でも注目なのはリスキリングに […]