子供を産み育てたいと思える労働時間は?/民間調査
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。
働き方改革コンサルティング事業のワーク・バランスは
2024年1月に実施した「第5回働き方改革に関するアンケート」を発表しました。
子育てにベストな労働時間は何時間か、管理職になるハードルは何かを調べています。
仕事と育児の両立支援を推進している方はぜひご参考にしてください。
子育てのための理想的な労働時間は?
「子供を産み育てたい(さらに子供が欲しいを含む)」と思える理想的な労働時間は
1日「5時間以上~7時間未満」という結果になりました。
労働時間が「5時間未満」「7時間以上」であった場合、欲しい子供の数は少なく
「労働時間を短くすればいい」というわけではないようです。
管理職になりたいと思えるようになるために
管理職になりたいと思えるために必要と考えるものの1位は「適切な評価がある」(女性53.6%、男性57.4%)です。
30代以下の女性においては、「労働時間が1日6時間程度」(59.1%)」となっています。
やはり、長時間労働が管理職になる大きなハードルになっているようです。
この結果から、子育て支援のためには
適切な労働時間(6時間程度)と適切な評価制度が必要だと考えれられます。
子育て支援にお困りの方は、詳細をこちらからご覧ください。
【プレスリリース】企業の働き方改革に関する実態調査(2023年度)
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートは、家庭生活と仕事の両立をご支援します。
社労士が解決いたします
労務サポートでは 社会保険の手続きだけでなく、
給与計算、人事制度・従業規則、助成金など幅広い相談を受付ております。
開業して15年以上の経験豊富な社労士が応じますので、安心です。
ぜひお問合せください
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