企業の男女格差是正へ、新たな一歩
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。 厚生労働省は16日、職場における男女格差の是正と女性活躍推進に向けた新たな取り組み(案)を発表しました。この施策は、より多くの企業に透明性のある情報開示を求めるものです。 […]
協会けんぽ、令和7年度の任意継続の標準報酬月額の上限を引き上げ
令和6年12月、全国健康保険協会(協会けんぽ)は令和7年度の健康保険の任意継続被保険者に関する変更を発表しました。 令和7年度において、標準報酬月額の上限が32万円に引き上げられました。 この変更は、健康保険法に基づき① […]
被用者保険の適用拡大に向けた新たな方針
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。 厚生労働省の社会保障審議会年金部会は12月10日短時間労働者への被用者保険適用拡大に関する重要な方針案を明らかにしました。 主な改正案の内容 適用要件の段階的撤廃 賃金要 […]
改正育児・介護休業法に対応した従業員研修動画を公開
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。 東京労働局は、改正育児・介護休業法に対応した従業員研修動画を公開しました。 この研修動画は、改正育児・介護休業法の内容を分かりやすく解説し従業員の意識向上や実務対応に役立 […]
組織サーベイ、その意義と課題
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。 調査の背景 株式会社スタメンが2024年10月に実施した組織サーベイ調査は396名の従業員と人事担当者を対象に、組織サーベイの現状と課題を明らかにしました。 調査結果のハ […]
これからの『マイナンバーカード』は、ますます万能に!
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。 マイナンバーカードは、マイナ保険証やマイナ免許証のほかにもこれから様々な取り組みが進められていきます。 今回は、マイナンバーカードのこれからの利用方法です。 マイナンバー […]
「名古屋でおすすめの社労士事務所」として紹介されました
名古屋の社会保険労務士事務所 労務サポートです。 フリーコンサル株式会社が運営するコンサルタント・ハイクラス人材のキャリア企業の課題解決に役立つ情報メディア 「コンサルGO」にて「名古屋でおすすめの社労士事務所」として紹 […]
動画版「令和6年版 労働経済白書」が公開
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。 厚生労働省は、「令和6年版 労働経済の分析」の動画版を公開しています。経済や雇用、労働時間などに関する現状や課題を統計データを用いて分析した報告書です。 動画版では、「3 […]
【2024年12月最新~】健康保険証の使い方
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。 2024年12月2日から、健康保険証は発行されなくなり「マイナ保険証」を基本とする仕組みに変わります。 現在、手元にある健康保険証は2025年12月2日まで利用できます。 […]
「総合経済対策」を決定、賃上げなどの対策は
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。 政府は11月22日の閣議で「新しい総合経済対策」を決定しました。「日本経済・地域経済の成長」「物価高の克服」「国民の安心・安全の確保」が3本柱です。 賃上げと労働市場改革 […]
『人手不足』への対応策!「働きやすい」職場とは?
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。 日本の企業は、2010年代から人手不足です。人口減少や高齢化などを背景に長く継続的に続きそうです。 厚生労働省は2024年9月に、「人手不足への対応」をテーマとした令和6 […]
2024年12月2日~健康保険証が廃止へ!手続は?
2024年12月2日から現行の健康保険証の新規発行が終了しマイナ保険証を基本とする仕組みに移行します。 この仕組みの開始が近づいたことから2024年12月2日前後に手続きを行った場合の健康保険証の発行について公表されまし […]
『フリーランス新法』で働き方に変化が?
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。 フリーランスは自由なイメージがありますが労働法に守られていないので弱い立場に置かれがちです。 そのようなことから、フリーランスが安心して働ける環境を整備するため令和6年1 […]
フリーランス新法違反「会社名」が公表される?!
近年は副業・兼業、ギグワークなど、多様な働き方が拡大中です。ギグワークとは、面接を受けず、単発で働くことです。 フリーランスとして働きながら、実態は労働者として働いている方の労働環境整備に関する対応の強化が求められていま […]
日本の労働生産性はなぜ低い?
日本の労働生産性に関する調査結果は衝撃的でした。 日本生産性本部が公表した最新の調査では労働生産性の低迷に対するビジネスパーソンの危機感が浮き彫りになっています。この調査結果を基に、その背景や原因、そして今後の対策につい […]