生成AI利用ガイドラインを公開

名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。

日本ディープラーニング協会では
生成AIの利用を考える組織がスムーズに導入を行えるように
「利用ガイドラインのひな型」を作成し、公開しています。

ChatGDPなどの生成AIが急速に普及しています。
個人にとっては大変便利であり、多くの方が利用するようになってきました。

同時に、様々な組織で生成AIの試行的な利用が始まっています。
そして、業務の生産性を上げる効果が期待されており
こうした新しい技術を積極的に使っていくことは
既存事業への活用や、新規事業の探索を考える上で重要です。
今後、ますます多くの組織で活用されていくと考えられます。

ところが、生成AIを活用する際には、いくつかの注意点があります。
例えばユーザが入力するデータにおける懸念はないか?
個人情報や秘密情報を入力してしまうリスクはどう考えればいいか?
他人の著作物を入力してもよいのか?
出力された画像などの権利はどうなるのか?などです。

こうした点については、どの組織にも共通するものですから
一般的な考え方を共有しておくことは重要です。

以下のリンクで「生成AI利用ガイドラインのひな型」がダウンロードできますので、ご活用ください。
https://www.jdla.org/news/20230501001/

社会保険労務士事務所ととしても、業務のデジタル化、AI利用に関する規定作成をご支援します。

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