「学ぶ社員」の育て方とは?

「学ぶ社員」の育て方

名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。

「人的資本経営」や「大人の学び直し」が注目されていますが
皆さんは、社会人になってから何か学んでいるでしょうか?

人的資本経営について知りたい方はこちらをご覧ください。

ほとんどの方が学生の頃の勉強以来かもしれません。
今回は「学ぶ社員の育て方」についてです。

やらせる「勉強」はうまくいかない・・

リクルートワークス研究所のレポート「対話型の学びが生まれる場づくり」では
社員を「学ばせる」アプローチでは、うまくいかないと指摘しています。

一部の自らの成長に対して意欲がある方は放置していても、自ら学び続けますが
意欲のない社員を学ばせるのは困難です。

なぜなら、やらされ感のある「勉強」では長続きしないからです。
企業が新たな価値を作り出すためには
社員の継続的な学びと行動力が必要ですが、学ばない社員が大多数です。

学びのカギは「対話」にあり

社員が自主的に学ぶようにするには、どうすればいいでしょうか。

リクルートワークス研究所は、自主的な学びは「対話」から生まれると指摘しています。
身近な人の影響で何かを始めるのと同じです。

職場の人から学び、お互いに学びあうことは
社員の学び活動に大きな影響を与えます。

具体的には、以下の動画で解説していますので、
ぜひご覧ください。

名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートでは、
会社の人材育成を支援しています。

学ぶ社員の育て方

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