進む機械化、自動化、変わる働き方
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートです。
リクルートワークス研究所は7月31日、
レポート「進む機械化・自動化 変わる働き方」を発表しました。
自動化で働き方が変わる事例として
7職種(運輸、建設、接客、調理、販売、医療、介護、事務営業)で行われている
15の取り組みを掲載しています。
- ドローンや配送ロボットによる運輸
- 計量、調理、洗浄等の厨房作業を自動化した飲食サービス
- フロントや接客サービスをロボット化したホテル
- 商品管理から決済まで無人で行う店舗
- 計数調剤を一部自動化した「ロボット薬局」
- 移動・見守り・記録など周辺業務を自動化した介護
また、働き方改革の浸透により、日本の労働者の平均労働時間は長期的に減少傾向にあります。
40代前半の男性の週平均労働時間は2000年に50.1時間でしたが
2022年には44.4時間にまで減っています。
さらに機械化・自動化をすることで、仕事と生活のバランスが取れ、
労働者は余暇を楽しめるようになるでしょう。
名古屋の社会保険労務士事務所、労務サポートでは
機械化を支援する助成金の申請を代行し、企業のデジタル化をご支援します。
リクルートレポート「変わる働き方」 https://www.works-i.com/research/works-report/item/automation_report2.pdf