日本の労働生産性はなぜ低い?
日本の労働生産性に関する調査結果は衝撃的でした。
日本生産性本部が公表した「労働生産性の国際比較2025」では
労働生産性の低迷に対するビジネスパーソンの危機感が浮き彫りになっています。
この調査結果を基に、その背景や原因、そして今後の対策について深掘りしていきます。
2024年労働生産性「5720円」
2023年度の日本の時間当たりの名目労働生産性は、5,396円でした。
OECDデータに基づく2024年の日本の時間当たり労働生産性(就業1時間当たり付加価値)は、5,720円、日本の順位は、OECD加盟38カ国中28位と低い順位となっています。
2018年(21位)から2020年(28位)にかけて急激に落ち込んでから回復しつつありましたが、
2024年は再び28位となってしまいました。
低い理由は「無駄な作業」

日本生産性本部の調査によると、7割以上(71.1%)の関係者が
日本の労働生産性が国際的に低迷している現状に危機感があると回答しました。
労働生産性が低い原因としては、
無駄な作業・業務が多い(45%)
仕事の仕組みのデジタル化が進んでいない(27.6%)
などの回答が多いと分かりました。
この調査は、2024年6月に実施し、従業員300人以上の組織で働く経営層、管理層など2945人の回答を集計しました。
デジタル化を進めていきましょう
約7割の経営層や管理職が危機感を持っているなら
私たちも対策を考えなければなりません。
特に、デジタル化を進めることが重要だと思います。
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