「社労士じゃナイト」できないこと

助成金の代理申請

新型コロナウイルスの影響により助成金ビジネスが横行し、
社労士でない者が助成金を申請することが多発しています。

実は雇用調整助成金などの労働諸法令に基づく助成金の代理申請ができるのは社労士のみです。
違反してしまうと1年以下の懲役・100万円以下の罰金になってしまうこともあるのでご注意ください。
中小企業の経営者の中にはこの事実を知らず、社労士以外に依頼してしまうこともあります。
そこで社労士連合会は特設サイトの開設やYoutube動画で広報活動をしております。
労務サポートでもご紹介しますので、ぜひご覧ください。

就業規則の作成

就業員が10人以上いる会社では就業規則を作成し、労働基準監督署に届け出る義務があります。
就業規則の作成・届出は社労士にしかできない仕事です。
社労士以外に依頼するとトラブルになるリスクが高まります。

年金相談、請求業務

年金をいつから受け取ることができるのか、いくら受けられるのかお答えします。
年金は請求しないと受給できません。
社労士は請求書類を作成し手続きを進めます。
さらに労務サポートでも助成金の相談、就業規則の作成・届出ができます。
ぜひお問合せください。

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