人材確保等支援助成金(テレワークコース)の改正

厚生労働省では
良質なテレワークを制度として導入し、実施することにより、
労働者の人材確保や雇用管理改善などの観点から効果をあげる中小企業事業主に対し
テレワークの導入にかかる費用の助成を
「人材確保等支援助成金(テレワークコース)」として行っていますが
改正により、新たに支給対象となった内容は以下のとおりです。
 
【改正内容】

①テレワーク勤務を、新規に導入する事業主のほか
「試行的に導入している」または「試行的に導入していた」事業主も支給対象。

②以下のテレワーク用サービス利用料も助成対象
(対象経費上限:初期費用5万円、利用料35万円)。

   ・リモートアクセスとリモートデスクトップサービス
   ・仮想デスクトップサービス
   ・クラウドPBXサービス
   ・Web会議などに用いるコミュニケーションサービス
   ・ウイルス対策とエンドポイントセキュリティサービス

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