就業規則・賃金の相談は名古屋市中村区の社労士事務所 労務サポートへ ☎ 052 - 413 - 2272

複数就業者への労災保険給付について

複数就業者への労災保険給付について

これまで、複数の会社で働いている労働者について
働いている全ての会社の賃金額に基づいた保険給付が行われないことや
全ての会社の業務上の負荷(労働時間やストレス等)を
合わせて評価して労災認定を行う仕組みがないことが課題でした。

そのため、多様な働き方を選択する方やパート労働者等で
複数就業している方が増えているなど
副業・兼業を取り巻く状況の変化を踏まえ

複数事業労働者の方が
安心して働くことができる環境を整備する観点から
労災保険法が改正され、令和2年9月1日から
複数事業労働者への労災保険給付を新設する
などの改正規定が施行されました。

https://www.mhlw.go.jp/content/000662505.pdf

これにより

「副業・兼業している人が休業した場合
今までは災害が発生した会社の賃金だけで
計算されていた休業補償の額が
すべての会社の賃金を合算したものを基準に計算されるようになる」

「副業・兼業している人が
脳・心臓疾患で倒れた場合、又は精神障害を発症した場合
すべての会社の負荷(労働時間、ストレス等)を
合わせて、総合的に評価して判断されるようになる」

など変更が生じます。

コメント


認証コード5373

コメントは管理者の承認後に表示されます。

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional