新型コロナウイルス流行に対する企業の対応
新型コロナウイルス流行に対する企業の対応
株式会社MS-Japanが
新型コロナウイルス流行に対する企業の対応に関する
調査結果を公表しました。
調査結果は810名の回答をまとめたものです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000042843.html
1.新規導入した社内制度
・時差通勤制度 35.2%
・フレックスタイム制度 7.9%
・テレワークや在宅勤務制度 23.8%
・自転車・自動車通勤制度 1.2%
・子連れ出勤制度 2.2%
・その他 6.3%
・特になし 49.1%
(その他)
・体温計測37.5℃以上は出社せず自宅待機
・小さなお子さんの居る社員を対象とした特別休暇制度
・食堂の利用時間をずらし、かつ座席の向きも一方向に統一する
・対面営業からWEB営業への切り替え
2.新規導入したシステム・ツール
・Web商談ツール 2.5%
・Web会議システム 7.5%
・Web面談ツール 1.5%
・チャットツール 4.0%
・リモートアクセスツール 5.9%
・ファイル共有ツール 2.2%
・タスク管理ツール 1.1%
・緊急連絡ツール 3.7%
・そのほか 2.2%
・特になし 78.9%
(自由回答欄より抜粋)
・既にWeb会議システム ・チャットツール ・ファイル共有ツール等
普段より使用している為特に新しいシステムやツールを導入する
予定は無い
・本件が発生する以前よりスカイプによるWEB会議を実施済み。
今回のケースによりこの頻度が高くなった。
・時差出勤、Web会議は昨年の働き方改革により元々導入していた。
・Web会議システム、リモートアクセスツールも従前より導入済みで、
多く社員が利用している。
・Web商談ツールの利用枠を増やした。