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労働経済白書が公表されました

労働経済白書が公表されました

厚生労働省は、「令和元年版 労働経済白書」を公表しました。

今年の白書では
「人手不足の下での「働き方」をめぐる課題について」と題し
人手不足下での「働き方」について
「働きやすさ」と「働きがい」の観点から分析を行っています。

■ポイント

・多くの企業が人手不足を緩和するために
 求人条件の改善や採用活動の強化などの取り組みを強化している一方

 「働きやすさ」や「働きがい」を高めるような
 雇用管理の改善等については、さらに取り組んでいく必要がある。

・安心して快適に働ける「働きやすい」職場環境は
 「働きがい」の前提であり、
 「働きやすさ」の向上は、新入社員の定着率を改善させる可能性がある。

・「働きがい」の向上により
 定着率に加え、労働生産性、仕事に対する自発性
 他の従業員に対する積極的な支援、
 働く方のストレス・疲労感の改善など
 さまざまなアウトカムの向上につながる可能性がある。

・正社員については、若い社員等の「働きがい」が低い傾向にある。

・「働きがい」を高める取り組みとしては、
 職場の人間関係の円滑化や労働時間の短縮等に加えて

 部下の裁量権の拡大、上司からの適切なフィードバック
 ロールモデルとなる先輩社員の存在を通じて
 将来のキャリア展望を明確化することが重要。

・質の高い「休み方」(リカバリー経験)が
 疲労やストレスからの回復を促進し
 「働きがい」を高める可能性があり

 仕事と余暇時間の境目をマネジメントする能力(バウンダリー・マネジメント)
 を高めていくことが重要。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06963.html
https://www.mhlw.go.jp/content/12602000/000551612.pdf

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